株式会社 あやね 　　　　　　

■ ㈱あやねの成り立ち

 1970年頃、塚田グループの母体である塚田建材・土建の創業前は、芳賀郡で農作物の生産を中心とした農業活動を行って居りました。

 その後、我が国の高度成長に伴い、輸送や土木事業・環境を通して雇用機会の創出や、地域インフラ整備なども並行して行う様になり、地域社会に貢献する事が出来ました。

 「㈱あやね」は、2018年に農業法人として「トロピカルフルーツ」を栽培し、塚田グループのお客様に贈答する目的で設立されました。

 現在は、「高品質しかも無農薬で安全な果物」が生産出来る様になり、地域の特産として販売出来る迄になって居ります。

 また、2020年からは「温室効果ガスとされる二酸化炭素低減」として早生桐の植林や森林管理、メリクロン技術を用いた「ウイルスフリーで優良な苗」の作成による持続的食料生産基盤の構築等、次世代への環境改善や安全・安心な生物資源確保にも貢献して居ります。

■「ＳＤＧｓ宣言」

塚田グループは、SDGs（​持続可能な開発目標）の趣旨に賛同し、

持続的な成長の実現と地域社会や「美しい地球を永遠に保つため」環境の保全の支援を目指して

活動してまいります。